スリープランプをブルーLEDに換装します。

ハンドル部分のカバーを外すとスリープランプの基盤が現れます。iBookのスリープランプは一辺が約3mmのチップLEDを使用しています。このウラ、すなわち画面下にもあります。
本当は基盤を外して作業すると楽なのですが、そのためには基盤に来ているコードを外さなければなりません。基盤側ではコーティングでカバーされているので、このままで作業をする事にしました。ハンダごてでiBookを溶かさないように注意しましょう(^^;;

ということで、この様なブルーのチップLEDを2個用意します。タバコの横にある小さな四角い物体がそうです。
地方では入出来ませんので、今回は斉藤@バード電子さんに秋葉原でゲットしてきていただきました。
斉藤@バード電子さんはいい人だぁ〜(^^;;

基盤より取り外した純正のLEDとの比較です。
純正よりちょっと小さいですが問題ありませんでした。

LEDには極性があります。
今回ゲットしたLEDの一方の端子に色がついていましたがはたしてそれがプラスなのかマイナスなのか分からなかったのでとりあえずハンダ付けしてスリープさせてみたら点灯しなかったので見事に逆でした。勝負事には弱いのでした(笑)
再度取り付けなおして無事点灯しました。ホッ(^o^)
結局着色されていた端子はマイナスでしたが、他のチップLEDも同じなのかは定かではありませんf(^^;)
多分同じだとは思いますが、、、、
もちろん裏側も交換します。

組み立てるとご覧のようになります。かなり明るいです(^_^)

2000/11/15