こちらを参考にしてマウスを光らせることに成功しました。
地方ではアノードコモンLEDを入手できないので、とりあえずいつも光っているだけにし
ました。クリックしたときも光らせたかったんですけど、回路の様子が分からなくて諦め
ました(^^;;

まずマウスの分解ですが、両脇のボンダイブルーのカバーを剥がすとネジが二本あるので
それを外すと上下に分割できます。

基盤表にUSBケーブルのコネクターの端子があるのでそこから左図のように接続させる。今回は手元に適当な抵抗が無かったので5Ωを二個使ったが、もっと大きい抵抗なら一個でもいいでしょう。

手元には大きめのLEDしかなく、狭いスペースの何処に納めるかがポイントになりました。結局下部ケースにちょうどいい窪みが有るのでそこにLEDが収まるように基盤裏手にホットボンドで接着しました。ちょうどボンダイブルーのカバーが光るはずです。

基盤下部にLEDを接着し下部ケースに収めるとこんな感じです。コードは基盤真ん中の穴から出しますが、上手くすきまから逃がさないと上部ケースがはまりません。もっと小型のLEDがあれば基盤上部に取りつけた方がもっと綺麗になると思います。

USBコネクター端子に抵抗を付けて接続。細かい作業になるので手先の器用さがものをいいます(^^;;
コードも出来るだけ細い方がすきまを通しやすいです。

基盤下部にLEDを取りつけたため、中央より下の方が明るくなってしまった(^^;; 先にも書いたが小型のLEDを基盤上部に取りつければもっと綺麗になるでしょう。