Pro Mouseが届いたので徹底解析してみました。当然バラシも(^^;;

これにはちょっと唖然!
せっかくの化粧箱に送り状がベッタリと(..;)

と思ったら、綺麗に剥がれましたが扱いが乱暴な運送屋さんだと化粧箱が傷みます(^^;;

中身はこんな感じ。マウスには傷保護のためにシートが被されています。

歴代マウスとの比較です。
幅は狭めだけど長さはADBマウスと同等です。

USBケーブルは細く柔らかくなり、扱いやすくなりましたが、長さは旧USBマウスと同じ約61cm。つまりiBookでは使いづらいです(^^;; ちなみにADBマウスのケーブル長は約80cmです。

こちらは角形マウス。
案外これが使いやすいと、いまだに愛用している方も多いはず。

こちらは、角マウスの後継機、ADBマウス][

そして悪名高き?USBマウス。
でも私には使いやすかったです。もちろんクリックボタンの所にシリコンのポッチを付けてパッと掴んだときに上下が分かるように工夫していますが(^^;;

で、Pro Mouseはと言うと、、、、、
私は親指と中指でマウスを掴み人差し指でクリックします。マックのマウスはワンボタンですから、普通はそうですよね。ところがPro Mouseは同じように掴むと、ご覧のように窮屈になります。というのも左右の掴むところが決められているからなのです。説明書には親指と薬指で掴み、クリックは人差し指と中指でする様にとの指示が(^^;;なんでワンボタンなのに二本指でクリックしなければいけないの?(苦笑)

で、自然に掴むと親指は所定の位置から外れてしまいますがこれの方が自然に操れます。もちろんクリックしたままマウスを持ち上げる事もできます。

Pro Mouseはボールレスのオプティカル(光学)方式なので、常に光っています。

で、少しでも動くとこの様にグッと明るく光ります。

ウラはこんな感じ。LEDの回りのリングを回すことによりクリックの強さを調節できますが、、、、

左はマイナス。つまりクリック感が弱くなります。真ん中がゼロ、標準です。右がプラス、つまりクリック感が強くなります。
が、そんなに変わりません(^^;;

マウスパッドは、この様なコントラストがはっきりしている柄があるモノは、センサーが上手く働かず、マウス飛びを起こします。ゆっくり動かすには問題ありませんが、やはりサッサと動かしちゃいますよね。そうするとダメですね。これはオプティカルマウスの宿命ですね。無地のマウスパッドを使いましょう(^^;; そうそう透明なモノや乳白色の半透明モノもダメです。

さて、いよいよバラシです。パッと見たところネジは見あたりません。
多分この白いリング状のパーツの下に隠れているはず、、、、、、

と、思ったらありません(^^;;

しかもこのパーツはハメ殺しになっています。つまりホントはバラせないパーツだったようです。でもなんとか戻しましたが(^^;;

結局、バラすには傷&破壊を覚悟しなければ出来ないようなので諦めました(^^;;