当コーナーではiMacに手を加えることにより、より使いやすく、よりかっこよく、より高性能に
する方法を紹介します。当然内部にアクセスするケースが多く、メモリの増設以外は全て保証が
無効になりますので、腕に自信のある方や自分だけのiMacを作るにはリスクも覚悟の上(^^;;、
と言う方のみ実践してください。あくまで自己責任に於て行うことを確認しておきます(^_^;)。
項 目 難易度 5.0 マニュアル(ヘルプ)にも記載されている、ユーザーがiMacに手を加える事が出来る唯一の項目ですが、ロジックボー
ドへのアクセスが簡単ではありませんので自信のない方は無理をしない方が良いでしょう。●FDD増設
7.0 iMacに無いものを作ると言うことでパーツの入手が鍵となりますが、LBユニットの分解とパーツが入手できればさ
して難しくないと思います。 ここを見てピンと来ない方はやめましょう(^^;;10 これは上級レベル、と言うか手先の器用さがモノを言います(^^;;。1mm程のチップ抵抗を外して、所定の場所へ移動
すると言う作業です。CPUのマージン次第で、苦労しても満足のいく結果にならないこともしばしば。
僅か数%でも速くしたい方はどうぞ(^^;;
過去にもPM6200で試したことがありますが、CPUクロック75MHzを80MHzにアップするのが精一杯でした。
PPC603/75はあまりにもマージンが少なかったです。
iMacもRev.Aの初期型、233MHzでは266MHzが限界でした。300MHzもチャレンジしてみましたがほとんど起動で
きませんでした。Rev.B、しかも後期型なら300MHzも 可能かも。Rev.C(266MHz)なら300ないしは333MHzも可
能かと思われます。●キーボードを光らせる(Thanks ささきさん) 1998/9/21成功
6.5 成功しました(^-^)V 光らせるシリーズでは一番簡単です。
●マウスを光らせる(Thanks ささきさん) 1998/9/23成功
7.5 とりあえず常時発光してます(^^;; クリック発光もしたい(^^;;;;;
●電源ランプを青くしたい(Thanks 借金toshさん)
7.5 電源ランプをおしゃれな、ブルーLEDに替えてしかも点滅させています。
回路は簡単ですし回路図もあるのでわかりやすいです。8.0 またまたこれもパーツの入手が鍵となります。
私の場合、ADB切り替え器からミニDIN4ピンコネクタを調達しました(笑)10.0 シリアルの取り出しに成功した様です。これだけで分かる人はエライ(^^;;!
●外部モニター
1.0 これはLBユニットに接続している内部モニターコネクターを外し、外部モニターをiMacに接続するだけでOKです。
CPD-17sf9では最大1600×1200まで表示できました。これは快適快適(^_^)。ただしおしりのカバーは外しっぱな
しです(^^;;技術的にもう少し詳しく知りたい方はこちらへどうぞ。
iMacの内蔵モニターに既存のMacを繋いでも表示されませんでした。残念(^^;;
上記の「こちら」をご覧になれば理解できると思います。0.1 画びょうと両面テープで、手探りでもリセット出来るリセットボタンを作ってみました。
簡単な工作ですから、是非お試しください(^-^)V●ハードディスク換装 1999/12 成功
5.0 ただ入れ替えるのではなく、一時的に直列に接続してデータをコピーしてから入れ替えますの
で直ぐに以前の環境に戻ります。開腹出来れば難しい作業ではありません。●Voodoo2 Game Wizard増設 1999/11 成功
5.5 ボンダイブルーiMacの特権のひとつメザニアンスロットにVoodoo2 Game Wizardビデオ
カードを増設しました。●HARMONi 500 にアップグレード 2002/5
2.5 メモリ増設出来れば問題なくできます。
※ 難易度は私の感覚ですのであしからず(^^;;
難易度:簡単1.0→超難関10.0他にもこういうのもあるよとか、ご意見はこちらへ